群馬県前橋市国領町2-20-3
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はじめに 異常毛のチェック 春と秋の脱毛は自然脱毛
あなたの体の弱点 頭髪診断概略図 眼精疲労
胃腸衰弱 痔・便秘 心臓衰弱
歯槽膿漏 聴覚異常 鼻炎・蓄膿症
呼吸器系統衰弱 肝臓に注意 むくみやすい
腰・背骨の痛み 関節痛 生殖器系統衰弱
ホルモン系統機能衰弱 円形脱毛について

 

  春と秋は特に多く抜けます  

 
私のところにみえている女性で、春と秋になるととくに脱毛がひどいといって心配している人が
 いました。 
 この方は、脱毛が心配でおみえになったのですが、心配のしすぎがかえって症状を悪化させ
 ているようでした。 
 春と秋は自然脱毛が多く発生する時期ですから、あまり気にする必要はないのです。 
 なぜ春と秋に多いかというと、それは私たちの自律神経の作用によるものです。 私たちには
 寝ていても生命を維持するために働いている機能があります。 

 この機能は、私たちの意識とは関係なく、自律的に働いているのです。 このように、体の諸
 機能を自動的にコントロールしているのが自律神経です。 

 私たちの体を動かしている神経細胞は、外界から受ける刺激に対応しながら生命を維持し
 ています。

 このような観点から、春の脱毛は、冬の寒さに対応して自動調節していた細胞が、夏に向
 かって暑さに対応できる細胞と役割を自動的に交代することによって生じる現象といえます。
 つまり、今まで寒さに対して強く働いていた細胞が休止期に入るために、その分、神経細胞
 の排泄が少なくなります。 
 そのために起きる脱毛が春の脱毛なのです。 

 しかし、そのかわり、夏の暑さに強い細胞が働きだすので一定量は保てるのです。 秋には、
 細胞はこれと反対の働きをします。
 この現象は、野生の動物を見るとよくわかります。 野ウサギやキタキツネの毛色を思い出して
 ください。 

 また身近にいる犬や猫も同様ですから、彼らの夏の毛並と冬の毛並がどのように達っている
 かを思い出して
 みてください。 
 動物と同じように、私たちの体も自律神経によって自動的にコントロールされているのですか
 ら、春と秋の脱毛については心配する必要はありません。 
 自然脱毛でくよくよしていると、その精神状態が自律神経系諸器官の機能を萎縮させてし
 まうので、胃腸も衰弱して栄養の吸収作用が悪くなり、そのまま異常脱毛に突入してしまう
 可能性も出てきます。

 春と秋が過ぎても異常なほど脱毛するようなら、それは細胞の萎縮、衰弱、老化などの現
 れですから、いくら脱毛が心配でもくよくよしないことです。 
 そんなときはゆったりとした気持ちをもって、休養と栄養価の高い食事で髪を健やかにすると
 ともに、体の総点検をしてほしいと思います。
  
 

 
 
         

 
エルゴチオネイン美容研究会

「正常な抜け毛、異常な抜け毛」

「抜けた髪の毛はまた生えてくるのですか?」

つむじ君の発毛日記

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