群馬県前橋市国領町2-20-3
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はじめに 人、動物の毛 毛髪の役割
頭皮と毛根 毛髪の発生機構 毛根部の構造
内毛根鞘と外毛根鞘 毛母細胞 細胞分裂
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アミノ酸 アミノ酸の分類 毛髪の物理
毛髪の吸湿性 毛髪の膨潤性 毛髪の乾燥
毛髪の熱変性 毛髪の光変性 毛髪の帯電性

 
毛髪の熱変性

 
熱が毛髪に及ぼす影響は、乾熱と湿熱とでは異なります。

 乾熱では、外観的には120℃前後から膨化が見られ、130〜150℃で変色が始まり、
 270〜300℃になると焦げて分解し始めます。

 しかし機械的な強度は80〜100℃で弱くなり始めます。

 化学的には、150℃前後からシスチンの現象が見られ、180℃になるとαーケラチンが
 βーケラチンに変わります。

 
 一方湿熱では、シスチンの減少は100℃前後から見られ、130℃で
は10分間でケラチ
 ンのα型はβ型に変化します。

 別なデータによれば、ケラチンの変性は湿度70%から始まりますが、湿度97%では60℃
 から始まっています。


 普通、ヘアドライヤーを使う際は、毛髪は濡れており、30%前後の水分を含んでいるので、
 湿度100%のときと同じ状態とみなければなりません。
 
 したがって、処理温度は60℃以下にすることが、毛髪の損傷を防ぐ上で必要となります。 


 ちなみにドライヤーの温度は90℃前後ありますので、すこし離して使う などの工夫が必要
 です。





 
 
エルゴチオネイン美容研究会

「正常な抜け毛、異常な抜け毛」

「抜けた髪の毛はまた生えてくるのですか?」

つむじ君の発毛日記

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