群馬県前橋市国領町2-20-3
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  「冷え」は誰にでもある

 
「私も冷えていますか?」と聞く人がいますが、そんな人には「冷えとうぬぼれのない人はいません」
 と、いつも私は答えています。
 
 
「あなたには冷え症がある」と告げますと、「私は足がほてるくらいだから、冷え性のはずはない」と答
 えるのですが、足がほてること自体、冷えている証拠なのです。 

 足元を冷たくしていると上半身が寒いので、衣類をたくさん着ると今度は足元がほてってくるのです。 
 
ほてっているから冷えていないと思って、寒いときでも裸足でいるからますます冷えがひどくなるのです。 

 「冷え性」だけが冷えではありません。 
 上半身と下半身の温度の違い、つまり上半身に比べて下半身が冷えている状態ならば「冷え」を
 抱えていることになります。 

 ですから夏でも、いえ夏こそ「冷え」ている状態の方が多いのです。
 
 
冬場たくさん衣類を着て下半身を暖めていても、同じように上半身にたくさん着こんでいれば、
 「冷え」を抱えることになります。

 
 
私たちの身体をサーモグラフィーで見ますと例外なく上半身は高く(心臓を中心に37度前後)て、
 下半身は低く、特に足元は31度以下になる事が確かめられています。 

 このことからも人間は誰でも「冷え」の状態にあることがわかります。

 
病理学的に説明しますと、この「冷え」つまり低温によって血管が縮み、抹消の循環不全(動脈
 血流の減少や静脈血のうっ血)が起こります。 
 言葉を変えれば「血のめぐりが悪くなる」のです。
 
 
この状態がある程度長く続くと、抹消の毛細血管の中には、交通渋滞の道路の自動車のように
 血球がたまり、流れが遅くなり止まりそうになりさえなります。 
 これを専門的には「血球スラッジ」と呼び、東洋医学では悪血(おけつ)、民間医学では「ふるち」
 と呼びます。 

 血液は身体全体の細胞にまで養分や酸素を供給し、炭酸ガスや老廃物を運び去る働きをして
 いるのですが、「血のめぐり」が悪くなると、必要な
ものは来ないで、いらないもの有害なものが出て
 ゆかずに溜まってしい、細胞の機能が低下したり狂ったりします。 


 これが病気発生のひとつの形なのかもしれませんね。


 


 

  

 
エルゴチオネイン美容研究会

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つむじ君の発毛日記

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