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基礎編  第3章 毛髪の生成、成長を阻害する原因、要因


3.心と脳・神経にかかわる脱毛

D性生活の不満に起因する脱毛
性の喜びとは、意中の人と結ばれたという独占欲からの征服感、愛しているという幸福感、愛されているという満足感、そして神々が与えてくれたオーガスムスという体感が加わり、究極の快感が生まれるのです。

特に女性においては、この快感を九気の充実ともいい。肺気、心気、脾気、腎気、骨気、肉気、筋気、血気、そして歓喜というように、心と身体の全体で快感を満足してゆくのに対し、男性は期待の快感と射精時の快感のみで満足し、前戯も後戯も疎かになってしまう場合が多く、これが男と女の快感のズレを生じ、性生活の不満となる場合があります。

それに加え、現代の低欲化する性の氾濫は、男性の性知識、技巧、体験数をはるかに超えている女性も増えています。
これに対し、男性は諸々の化学合成毒素による極端な精子の減少、精力の減退、更に運動不足、コンピューター社会が作り上げてしまった頭脳労働型社会は、次から次へとストレスを生み、体力、気力を低下させるばかりではなく性欲も低下しています。

その結果、女性は慢性的な欲求不満となり、女性独得の複雑な生理機能に影響を及ぼします。
この事がストレス源となり、アドレナリン作用を起こし、ヒステリーや心身症、円形脱毛や全頭脱毛を引き起こし、得てして、このタイプの脱毛症は、本能と心に動かされる生理機能が複雑ゆえ、非常に回復が遅れるということです。

 
 E夫婦、家族内の不和に起因する脱毛
最近は、学校内のいじめが陰湿化し、その為に校内暴力、自殺、精神障害、更に円形脱毛や全頭脱毛も急増しているということを聞きます。
しかし学校でどのような事があろうが、両親がしっかりとした気構えで、子供が心を割って話せる環境を作り、その心を理解しようと努力すれば、必ず解決できます。

それには、母親としての深い愛情、甘えられる温かい心、父親としての威厳、逞しさ、心の支えとなれる人格が必要であり、子供が求められている相応しい両親像です。

今、この親としてのそれぞれの立場を忘れ、役割が逆転している家庭が多くなっています。
円形脱毛、全頭脱毛で非常に回復の遅い慢性化している子供達をカウンセリングしてみると、大半がこのバランスの崩れた両親の多いのには驚きます。
悪い言葉で表現すれば、母親は「世間知らずのくせに知ったかぶりのでしゃばり、挙句の果てにはヒステリー気味」、父親は「気弱で母親の尻に引かれ、何を言っても母親の意見が優先し、いつも黙り込んでいて、会話がない」というのが典型的な脱毛誘発の両親のパターンで、極論を言えば母親の「業」の強さに起因しているのです。

このような両親を持つ子供は、常に理想と現実の狭間に立たされ、徐々に人間不信に陥り、両親の言動、行動、その他あらゆる事にストレス反応を起こし、それから逃れようと暴力的に行動したり、落ち込んだり、何かに必死になって打ち込むように
なります。

スポーツや自然に親しむ事で、良い汗を流して気分転換を計れば良いのですが、パソコンやTVゲームは逆に交感神経を興奮させ、症状を悪化させます。
子供の円形脱毛、全頭脱毛は家庭を見聞し、両親をカウンセリングして両親の心の病を癒すことから始まることが大切です。
えてして、このような子供を持つ母親は、大半が我々の言う事を全て否定してかかる場合が多く、その場では理解したような素振りは見せるものの、心の奥底では拒否反応を起こし、家庭に戻れば又元の母親になってしまうという、非常に厄介な、しかも回復の遅れる脱毛症のパターンです。


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エルゴチオネイン美容研究会

「正常な抜け毛、異常な抜け毛」

「抜けた髪の毛はまた生えてくるのですか?」

つむじ君の発毛日記

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