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基礎編  第1章 自然治癒力が毛髪を蘇えさせる

広大な草原やジャングルに生息する動物達は、病気やケガをしても人間やペットの動物のように病院で治療を受けたり、化学薬品の力を借りてその症状を押さえるということはできません。
猿のように、脳の発達している動物は温泉の湯に浸かり、病気やケガを治すということは古くから知られていますがこれは例外で、ほとんどの動物達はケガをすると傷口をなめ、唾液の殺菌力を利用し傷がふさがるのを待ち、消化不良を起こすと消化を助ける雑草を食べ、病気や大ケガをすると安らぐ場所を見つけ、エネルギーの消耗を減らし、体液が病変部や損傷部から分散しないよう、身を横たえじっと動かず回復を待ちます。

かつては人間も同じようにして病気やケガを回復させ、生きながらえてきたのですが、医学の発達により様々な治療法が発見され、大きな恩恵を受けられるようになりました。
しかし、一方においては化学薬品による過剰な治療によって、自力で病気やケガを治そうとする機能が低下していることも事実です。
 
秋は抜け毛の季節と言われるように、異常な脱毛が起こることがあります。
これは冬に備え、毛母細胞の入れ替わりがある為に起こる一時的なものですから、本来は冬になると抜け毛は自然に止まり、春には気にならないまでに回復し、「若禿」に至らずに済むものなのです。

今はどうでしょうか、夏には回復し成長が見られる筈の毛髪が、そのまま脱毛が止まらず、わずかの間に「薄毛」「若禿」へと進行す
る例が多く見られます。
円形脱毛や全頭脱毛もかつては、「気にせず放っておけば治る」という時代がありました。
今でも放っておけば治る場合もありますが、大半の人は放っておいては治りません。
散々育毛剤を使っても治らず、様々な育毛システムを試しても治らず、あちこちの病院を尋ね、行き着くところはステロイド剤というパターンになるのですが、この結果、自ら治す機能はほとんど消滅してしまう事が多く、完全な回復は絶望的になります。
 
なぜ、病気や脱毛症が自分の力で治す事ができなくなってしまったのでしょうか。
その原因は「自然治癒力」の低下、消失にあるのです。
では、「自然治癒力」とはどのようなものなのでしょうか。
 
「自然治癒力」を極く簡単に説明すれば、「病気や脱毛症になっても、病院で治療を受けたり、化学薬品の力を借りなくとも、いつの間にか自分の力で治してしまう能力」を言うのですが、この不思議な能力は何によって生まれ、どこにあるのかという事になると、未だ明確な解説はされてなく、特に発毛、育毛には無関係のように思われてきました。
 
ここで改めて、発毛の立場から「自然治癒力」の意義を解き、「自然治癒力発毛理論」において定義づけしたのを解り易く述べます。
 
天地空海、天命という言葉があります。天は宇宙、地は地球、空は大気、空間、海は海(うみ)、そして天命は 天から授かった命、即ち宇宙に支配される生命を表わします。

これ等は総て、その誕生から営みまで、誰が作り上げたものでもなく、成すがままに生まれ、個々が調和しながら存在しています。
この状態を自然といい、定義づけると次のようになります。
「自然」とは人為的な力を加えない、人間を含めた地球、宇宙、空間に存在するあらゆるものの生成、及び営みをいい、ここで言う「人為的な力」とは人間が故意に行なう科学的、機械的、その他の手段で人間を含めたあらゆるものの存在に対して影響を及ぼす力を言い、更に「治癒力」とは病気、ケガ、その他の原因で起こる心身の変異、損傷を治す力を言います。



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エルゴチオネイン美容研究会

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